【CentOS】キーバインドの設定を変える

VM Ware PlayerとCentOSのISOファイルをダウンロードして、
仮想ドライブにCentOSをインストール(PCはThinkPadのX220)。
適当なファイルをviで開いて修正後、保存しようとしてコロンのキーを押しても
無反応。。。
Shift + セミコロン、でコロンが出てきたが、どうやらキー配列の設定がUSキーボード
対応になっている模様。


…ということで設定を変えることに。

その前に…sudoを使えるように。

/etc/sudoersを修正する。

rootユーザーになった後、以下のコマンドを実行する。

# visudo

これで、

/etc/sudoers

が開いて編集可能になるので、

root ALL=(ALL) ALL

と書かれている部分の下に、

hchuno ALL=(ALL) ALL

を追記。
これで、hchunoユーザーが無制限にsudoできるように。

※パスワードなしでsudoを実行させたければ、

hchuno ALL=(ALL) NOPASSWD:ALL

対策

修正する箇所は二つ。

  1. /etc/sysconfig/keyboard
  2. /etc/X11/xorg.conf
/etc/sysconfig/keyboard

#vi /etc/sysconfig/keyboard

で開いた後、

KEYTABLE="us"

KEYTABLE="jp106"

に!

/etc/X11/xorg.conf

$vi /etc/X11/xorg.conf

で開いた後、

Option "XkbModel" "pc105"

Option "XkbModel" "jp106"

にして、

Option "XkbLayout" "us"

Option "XkbLayout" "jp"

に!