【EC2】SSHで接続するまでのメモ

InstanceのLaunch

  1. Regionがデフォルトで「US East」となっているが、「Asia Pacific(Tokyo)」に変更しておく。
    • USで作るとSSHでつないで作業したときにカクカクしたため。
  2. Wizardに沿って操作していく中で、pemファイルが作られてダウンロードすることになるので、どこにダウンロードしたかを覚えておく。
  3. 無事にInstanceの作成が終わると、「My Instances」に作成されたInstance情報が表示される。
  4. SSH接続に必要な情報は、Instance情報の項目の上で右クリック→「Connect」を選択。
  5. ダイアログが表示されるので、Exampleの中にあるコマンド例をコピーしてどこかに保持しておく。

ssh -i hchuno.pem ec2-user@ec2-hoge.mychuno-1.compute.amazonaws.com

キーの作成(Poderosaの場合)

WinSCPをダウンロード&インストールしておく。

  1. WinSCPインストールフォルダ→Key tools→PuTTYgen
  2. Loadでpemファイルを選択
  3. 「Key passphrase」と「Confirm passphrase」にパスワードを入力
  4. メニューバーの「Conversions」から「Export ssh.com key」を選択
  5. ファイル名を「○○_p.ppk」の形式にして保存(例えば「hchuno」というファイル名だったら「hchuno_p.ppk」)

SSH接続(Poderosaの場合)

  • 新規Telnet/SSH接続画面を開いて、以下のように入力する。
    • ホスト→先ほどコピーしたコマンド例のうち、@以下の部分(ec2-hoge.mychuno-1.compute.amazonaws.com)を入力する。
    • アカウント→先ほどコピーしたコマンド例のうち、@の前の部分(ec2-user)を入力する
    • 認証方式→「公開鍵」を選択
    • 鍵ファイル→先ほど作ったppkファイルを指定する。

SSH接続できない場合

  • 22番ポートが開いているかどうかを確認する
    • AWSの管理コンソールで「Security Groups」→該当のインスンタンスが属しているSecurity Groupをチェック
    • 「Inbound」→「Create a new rule」→「SSH」を選択→「Add Rule」→「Apply Rule Changes」を押下