fish諸々

Macで使用可能になるまで

インストール
$ brew install fish
使用するシェルをfishに変更
  • fishの場所を確認
$ which fish

/usr/local/bin/fish
  • /etc/shells を開いて、/usr/local/bin/fishを追加して保存
$ sudo vim /etc/shells
  • シェル変更コマンドを実行
$ chsh -s /usr/local/bin/fish

ターミナルを立ち上げ直すとシェルがfishに変わっている。

エイリアス設定

設定ファイルを新規作成。

$ vim .config/fish/config.fish
編集後、以下を実行
$ source .config/fish/config.fish


以下は設定ファイルの中身の例(SSH接続情報を登録したい場合)。

alias mychuno_check="ssh -i /Users/mychuno/.ssh/id_rsa -p ポート番号 mychuno@接続先IPアドレス"

サブコマンドを実行する

  • 実行したいサブコマンドをカッコで囲む
# 例えば環境変数にサブコマンドをセットしたい場合
set -x HCHUNO_SERVICES (cat hchuno-services.json | sed 's/;/\\\;/')

# ちなみに bash だと以下のようにバッククォートで囲む
export HCHUNO_SERVICES=`cat hchuno-services.json | sed 's/;/\\\;/'`