今スプリント振り返り

放っておくと埋没してしまいそうなので、メモとして残しておくことにした。

反省点

工数の算出が甘かった
  1. つい、アプリのロジックのことだけを考えて、テストコードのことを忘れがち。
  2. 「アプリ側で修正が入れば、テストも直さないといけない」ということを頭に入れておくべき

⇒TDDに慣れていくと意識するようになるかも?(まだ時間はかかりそう…)

似た処理を共通化出来ていないロジックが存在
  1. ある機能を追加する際に、片方のみに追加して、もう片方に追加するのを忘れてしまっていた。
  2. リファクタリングする余裕が無かった

⇒時間をとって対応するべきかと。

ステージング環境の準備
  1. 初めて行った手順だったので、データの準備などが疎かになっていた

⇒以後、気をつける

開発環境の移動

試しに、今までの開発環境で使っていたソースコード(symfonyのプロジェクト)を丸ごとtarで固めて、移行先に転送。
転送後に解凍して動かそうとしたところ、以下のエラーが発生。

Unable to open the log file "/home/hchuno/log/xxxxx.log" for writing

これは、自動的にパーミションが変更されることが原因のようで、

$sudo chmod -R 777 log/
$symfony cc

としたらエラーは発生しなくなった。
⇒素直に、移行先で「svn checkout」したほうが良かったか…

良かった点

チームメンバーの入れ替え
  • 接する人が変わったので新鮮な気持ちで業務にあたれた。
  • 「今までのチームでは、どういうふうにしてたの?」的な軽い情報交換ができた。