Dockerアレコレ2023

Resourcesの「File sharing」の初期設定

「Docker for Mac」が暴走しがちだったので、Resourcesの「File sharing」に登録されているディレクトリを消してみたりしたのだが、それが原因でローカルサーバが動かなくなってしまったので慌てて元に戻した。
(PCをスリープさせる前にちゃんと「Docker for Mac」を停止させるのが一番良さげ)
「初期値に戻す」的な設定が無いため、備忘録的に書き留めておくことにした。

計算の科学と手引き

第15回

第14回

タブロー(tableau):フランス語で「絵」のこと

第13回

  • 命題:真偽が一意に決まる文
    • 科学的命題
    • 演繹的命題
  • 量化
  • 推論
    • 前提が0個以上(結論のみでもOK)
    • (例)三段論法等
  • 演繹的推論
    • 妥当な推論
      • 反例を探すのには膨大な手間がかかるので、コンピュータを活用する
    • まともな推論

命題と対偶等

  • 命題:「AならばB」
  • 対偶:「BでないならばAでない」
  • 逆:「BならばA」
  • 裏:「AでないならばBでない」

第12回

  • 情報エントロピー
  • データの活用例
    • 道の安全情報:ドライブレコーダーの大規模データから交通事故が発生しやすい道路が判明
    • スマートフォンで道の凸凹を計測する
    • DIAS(地球環境データベースシステム):気象情報
  • 情報源符号化定理:情報源を圧縮する時の限界
    • 符号化
    • 瞬時複合
    • 符号長

統計的計算の基本

第11回

集合

積集合と和集合
  • ベン図
    • ベンはイギリスの数学者の名前
  • 補集合と全体集合
集合概念を利用した証明※いずれも鍵暗号で活用されている

確率

  • 記述統計
    • 野球選手の打率
  • 確率変数
  • 事象(event):起こっているか起こっていないかをはっきりと判定できること
  • 試行(trial):事象を与える行為
  • モンティ・ホール問題
  • モンテカルロ法

第10回

整列アルゴリズム

  • バブルソート
  • 選択ソート
  • 挿入ソート
  • マージソート
  • クイックソート
    • リストにおいて、ある値を軸として分割(大きいものと小さいものの2つのグループに分ける等)を繰り返して整列させる
      • 印刷教材では言及されていない…

計算量についての余談

第9回

計算量

  • オーダ(order)
    • 主要項から係数を取り除いたもの
    • О()を使って表現
  • 曜日の計算

探索アルゴリズム

  • 線形探索
    • О(n)
  • 2分探索
    • О(log n)
      • 繰り返し比較回数の最大値は「n / 2のx乗 = 1」すなわち「2のx乗 = n」を満たすx
        • n = 1000 の場合は x = 10
        • n = 20000 と n = 30000 の場合は共に x = 15

第8回

アルゴリズム

  • 完全性
    • 健全性
    • 停止性

第7回

プログラムの制御構造

  • 構造化定理
    • 順次
    • 分岐(判断)
    • 反復(繰り返し)

第6回

コンピュータの中身

  • CPU
  • 主記憶装置
    • 揮発性
  • 補助記憶装置
    • 不揮発性
    • HDD、SSD

第5回

  • デジタル化の手順:標本化→量子化→符号化
    • 量子化:標本化された波形を離散的な値に変換する操作
    • 標本化
    • 標本化周期
    • 標本化周波数
  • カラー画像
    • 加法混色
    • 減法混色
  • ビットマップ技術
  • ベクタ技術

第4回

情報の誤りの訂正

暗号化

第3回

  • 暗算
    • 様々な掛け算を暗算できる方法が紹介されていたが、普通に筆算した方が早そうだった…
  • チューリングマシン

第2回

固定長

  • 固定長の具体例
    • 計数機(カウンター)
    • 電話番号
    • ナンバープレート
  • 桁あふれ

二進数と十進数の変換

二進数→十進数

二進数の左から考える

十進数→二進数


その他
  • 椿の目付字

## 対数

第1回

  • 数字:数(すう)を表す文字
    • 碁石、紙コップ、…etc.

Rubyアレコレ2023

インストール

Rubyって、もう3系になってるのね…

# rbenv インストール ※ https://github.com/rbenv/rbenv#installation
brew install rbenv ruby-build


# Ruby インストール
rbenv install 3.x.x


# 反映(?)
rbenv global 3.x.x


# バージョン確認(上記が反映されていないことを確認)
ruby  -v
ruby 2.6.x


# PATHが通ってないことを確認
echo $PATH
/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin


# .zshrc に追記する情報を取得
rbenv init
# Load rbenv automatically by appending
# the following to ~/.zshrc:

eval "$(rbenv init - zsh)"


# 上記を .zshrcに追記した後、反映
source ~/.zshrc


# 改めてバージョン確認(切り替わったことを確認)
ruby -v
ruby 3.x.x

M1 Mac でのC言語実行環境構築

ちょっと必要があって手元のM1 Macbook ProC言語実行環境を整えたのだが、少々苦戦したので備忘録。

何度も「Command Line Tools」のインストールが求められていた件

既にインストールが完了しているにも関わらず、 gcc コマンドを叩く度にインストールを求められていたので、インストール場所を確認。

xcode-select -p
/Applications/Xcode.app/Contents/Developer

パスがオカシイようなので、以下のコマンドで場所を変更。

sudo xcode-select -switch /Library/Developer/CommandLineTools

Password:
※PCログインパスワードを入力

xcode-select -p
/Library/Developer/CommandLineTools

無事に gcc が実行できるようになった。

gcc --version
Apple clang version 14.0.0 (clang-1400.0.29.102)
Target: arm64-apple-darwin21.6.0
Thread model: posix
InstalledDir: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin

Go言語アレコレ2022

その他

現在のUnixタイムスタンプを文字列に変換する

import "strconv"

strconv.Itoa(int(time.Now().Unix()))

A Tour of Go

ちょっと戸惑った仕様

func split(sum int) (x, y int) {
	x = sum * 4 / 9
	y = sum - x
	return
}
package main

import (
	"fmt"
)

func Sqrt(x float64) float64 {
	z := 1.0
	a := 0.0
	for  i := 0; i<10; i++ {
		z -= (z*z - x) / (2*z)
		if a != 0 && a-z < 0.0000000000001 {
			fmt.Println("!!!",z, "!!!",i)
			return z
		}
		a = z
		fmt.Println("+++",z, "+++",a)
	}
	return z
}

func main() {
	fmt.Println(Sqrt(2))
}

自然言語処理

第15回

第14回

第13回

第12回 情報検索

基本的な仕組み

第11回

情報抽出

  • 関係抽出
  • イベント情報抽出
  • MUC
  • ブートストラップ
  • Espresso
  • 関係のデータベース
    • DBpedia
    • Freebase
    • ディスタント・スーパービジョン

知識獲得

第10回 文脈の解析

  • 文、文章、節

結束性と一貫性

照応・ゼロ解析照応

  • 照応解析
    • Winograd schema challenge (WSC)
  • 間接照応
    • 例1「家を見つけた。屋根は白かった」(家と屋根)
    • 例2「りんごを買った。値段は100円だった」(りんごと値段)
    • 例3「りんごを買った。色はまだ黄色かった」(りんごと色)

談話構造解析

  • RST(修辞構造理論)
    • 衛星
    • 手がかり表現/談話マーカー 「なぜなら」「一方」
  • Penn Discourse Treebank (PDTB)

第9回

  • 格と意味役割
    • 述語項構造
    • 格文法
      • 深層格(意味役割)
  • PropBank
  • モダリティ
    • 意思
    • 事態
    • 話者の判断の確からし

第8回

構文的曖昧性の解消の手がかり

  • 形に対する手がかり
    • right association
  • 意味の手がかり
    • 選択制限
    • 優先的解釈:確からしい解釈を優先する

機械学習に基づく構文解析

  • 最大全域木
      • projective
      • non-projective
Non-projectiveな場合の依存構造解析
  • 対象
  • Chu-Liu-Edmonds法
    • 有向グラフによる表現
    • 貪欲法
Projectiveな場合の依存構造解析
  • 対象
    • 日本語、英語等
  • CKY法の活用

第7回

  • 依存構造表現
    • 非交差条件
      • 例外の例「銀閣寺のような,京都には名所が多い」
        • 銀閣寺のような」が「名所が」に係り,「京都には」が「多い」に係るので,この二つの係り受けが交差している
        • ちなみに「紅葉が京都は美しいと思う」は二重主語構文
  • 句構造表現
  • 構文の曖昧性
  • 文脈自由文法
  • CKY法

第6回

語の意味

同義性

多義性

第5回

品詞タグ付け

  • ”Time flies like an arrow.”
    • 光陰矢の如し
    • 時蝿は矢を好む
    • 時蝿は矢のようだ

第4回

第3回

第2回

第1回

  • 恣意的=必然性が無い
  • 言語は社会の慣習
    • お湯=hot water
    • 数え方(個、本、匹、体、羽、頭、…etc.)

情報学へのとびら

第15回 情報技術が変える社会※2021年8月時点

シェアリングエコノミー

ライドシェア

  • スキルシェア

クラウドソーシング

第14回 データの活用

  • データサイエンス
  • データ:推論の基礎となる事実や資料→推論の基礎になる理由:適切に取得されたデータは減少やその背後にあるメカニズムを反映するから
    • 日々売れたものの種類や数量、単価
    • 学力テストの得点、記述式テストの答案
    • 医療画像、医療検査

データの種類

構造化データと非構造化データ
構造化データ:リレーショナルモデルで表現可能
1次データと2次データ
尺度水準
名義尺度
順序尺度
間隔尺度
比例尺度

  • 母集団:興味ある対象全体
  • 標本:母集団の性質を統計的に推論するために選択された部分集合

データの分布と要約

  • 代表値

平均
中央値
最頻値

ばらつきの指標
分散
標準偏差

2変量の関連性の指標
共分散
相関係数
因果関係


第13回

開発工程

要求分析・定義
  • プロトタイプ
機能要求と非機能要求


設計
  • 外部設計:プログラミングを意識しない
  • 内部設計:プログラミングを意識する
実装
テスト

データベースの設計

  • E-Rモデル
    • 実態
    • 関連
    • 属性

第12回

リレーショナルモデル

リレーショナルデータベース

第11回

  • インタフェース
    • ハードウェアインタフェース
    • ソフトウェアインタフェース
    • ユーザーインタフェース
      • 入力インタフェース
      • 出力インタフェース

GUI

  • 特徴(一部)
    • メタファ
    • WYSIWYG(ウィジウィグ)
フィッツの法則

第10回

プログラミング言語Python

  • バージョン3.6以降
  • インタプリタ方式
  • 変数と代入
  • データ型
  • 条件分岐と繰り返し
  • 関数
def f(x):
	s=0
	n=1
	while n<=x:
		s = s+n
		n = n+2
	return s

プログラミングは問題解決

  1. 問題の把握
  2. 問題のモデル化
  3. 問題解決手続きの詳細化と実装
  4. 問題解決手続きの実行、評価

第9回


第8回

※担当講師がアレなので聞き流して終了

第7回

情報セキュリティの定義


脆弱性

ソーシャルエンジニアリング

「ローテクの極み」

暗号技術

第6回

第5回

  • OSI = Open Systems Interconnection


第4回


  • ベストエフォート=”最善の努力は尽くしますが、保証はしませんよ”
  • ルーター≒郵便局
    • ある状況下ではパケットを捨てても良いことになっている

第3回

第2回


「相似形」→ analog(アナログ)


第1回

学士力

21世紀型スキルの枠組み

  • 働くためのツール