計算の科学と手引き
講義
第15回
第14回
タブロー(tableau):フランス語で「絵」のこと
第13回
- 命題:真偽が一意に決まる文
- 科学的命題
- 演繹的命題
- 量化
- 全称量化
- ∀(forall)
- 存在量化
- ∃(exists)
- 全称量化
- 推論
- 前提が0個以上(結論のみでもOK)
- (例)三段論法等
- 演繹的推論
- 妥当な推論
- 反例を探すのには膨大な手間がかかるので、コンピュータを活用する
- まともな推論
- 妥当な推論
命題と対偶等
- 命題:「AならばB」
- 対偶:「BでないならばAでない」
- 逆:「BならばA」
- 裏:「AでないならばBでない」
第12回
第11回
確率
- 記述統計
- 野球選手の打率
- 確率変数
- 事象(event):起こっているか起こっていないかをはっきりと判定できること
- 試行(trial):事象を与える行為
- モンティ・ホール問題
- モンテカルロ法
第9回
計算量
探索アルゴリズム
- 線形探索
- О(n)
- 2分探索
- О(log n)
- 繰り返し比較回数の最大値は「n / 2のx乗 = 1」すなわち「2のx乗 = n」を満たすx
- n = 1000 の場合は x = 10
- n = 20000 と n = 30000 の場合は共に x = 15
- 繰り返し比較回数の最大値は「n / 2のx乗 = 1」すなわち「2のx乗 = n」を満たすx
- О(log n)
第7回
プログラムの制御構造
- 構造化定理
- 順次
- 分岐(判断)
- 反復(繰り返し)
第6回
コンピュータの中身
- CPU
- 主記憶装置
- 揮発性
- 補助記憶装置
- 不揮発性
- HDD、SSD等
第5回
- 音
- 標本化
- 標本化周期
- 標本化周波数
- カラー画像
- 加法混色
- 減法混色
- ビットマップ技術
- ベクタ技術
第4回
第3回
- 暗算
- 様々な掛け算を暗算できる方法が紹介されていたが、普通に筆算した方が早そうだった…
- チューリングマシン
第2回
固定長
- 固定長の具体例
- 計数機(カウンター)
- 電話番号
- ナンバープレート
- 桁あふれ
第1回
- 数字:数(すう)を表す文字
- 碁石、紙コップ、…etc.
Rubyアレコレ2023
インストール
Rubyって、もう3系になってるのね…
# rbenv インストール ※ https://github.com/rbenv/rbenv#installation brew install rbenv ruby-build # Ruby インストール rbenv install 3.x.x # 反映(?) rbenv global 3.x.x # バージョン確認(上記が反映されていないことを確認) ruby -v ruby 2.6.x # PATHが通ってないことを確認 echo $PATH /usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin # .zshrc に追記する情報を取得 rbenv init # Load rbenv automatically by appending # the following to ~/.zshrc: eval "$(rbenv init - zsh)" # 上記を .zshrcに追記した後、反映 source ~/.zshrc # 改めてバージョン確認(切り替わったことを確認) ruby -v ruby 3.x.x
M1 Mac でのC言語実行環境構築
ちょっと必要があって手元のM1 Macbook ProにC言語実行環境を整えたのだが、少々苦戦したので備忘録。
何度も「Command Line Tools」のインストールが求められていた件
既にインストールが完了しているにも関わらず、 gcc コマンドを叩く度にインストールを求められていたので、インストール場所を確認。
xcode-select -p /Applications/Xcode.app/Contents/Developer
パスがオカシイようなので、以下のコマンドで場所を変更。
sudo xcode-select -switch /Library/Developer/CommandLineTools Password: ※PCログインパスワードを入力 xcode-select -p /Library/Developer/CommandLineTools
無事に gcc が実行できるようになった。
gcc --version Apple clang version 14.0.0 (clang-1400.0.29.102) Target: arm64-apple-darwin21.6.0 Thread model: posix InstalledDir: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin
Go言語アレコレ2022
その他
現在のUnixタイムスタンプを文字列に変換する
import "strconv" strconv.Itoa(int(time.Now().Unix()))
A Tour of Go
ちょっと戸惑った仕様
- Named return values
- naked return:名前をつけた戻り値の変数を使うと、 return ステートメントに何も書かずに戻すことができる
- (例)以下の x と y
func split(sum int) (x, y int) { x = sum * 4 / 9 y = sum - x return }
package main import ( "fmt" ) func Sqrt(x float64) float64 { z := 1.0 a := 0.0 for i := 0; i<10; i++ { z -= (z*z - x) / (2*z) if a != 0 && a-z < 0.0000000000001 { fmt.Println("!!!",z, "!!!",i) return z } a = z fmt.Println("+++",z, "+++",a) } return z } func main() { fmt.Println(Sqrt(2)) }
- ポインタ
- 特に複雑な操作は無いせいかアッサリ終わった…
- スライスの要素を変更すると、その元となる配列の対応する要素が変更されます
- Exercise: Slices
- インターフェース
自然言語処理
講義
第15回
第14回
第13回
第11回
情報抽出
- 関係抽出
- イベント情報抽出
- MUC
- ブートストラップ
- Espresso
- 関係のデータベース
- DBpedia
- Freebase
- ディスタント・スーパービジョン
知識獲得
- 事態間知識
- スクリプト
第10回 文脈の解析
- 文、文章、節
結束性と一貫性
照応・ゼロ解析照応
- 照応解析
- Winograd schema challenge (WSC)
- 間接照応
- 例1「家を見つけた。屋根は白かった」(家と屋根)
- 例2「りんごを買った。値段は100円だった」(りんごと値段)
- 例3「りんごを買った。色はまだ黄色かった」(りんごと色)
談話構造解析
- RST(修辞構造理論)
- 核
- 衛星
- 手がかり表現/談話マーカー 「なぜなら」「一方」
- Penn Discourse Treebank (PDTB)
第9回
- 格と意味役割
- 述語項構造
- 格文法
- 深層格(意味役割)
- PropBank
- モダリティ
- 意思
- 事態
- 話者の判断の確からしさ
第8回
構文的曖昧性の解消の手がかり
- 形に対する手がかり
- right association
- 意味の手がかり
- 選択制限
- 優先的解釈:確からしい解釈を優先する
第7回
第6回
同義性
- 同義語
- 言い換え表現(パラフレーズ)
多義性
- 多義語
- 語義曖昧性解消(WSD)
- bank は「銀行」か「土手」か?
- Wikipedia
- WBC は「ワールド・ベースボール・クラシック」か「世界ボクシング評議会」か「白血球」か?
第5回
第3回
第2回
- 文字コード
- 文字列検索
- ハッシュ法
- トライ法
第1回
- 恣意的=必然性が無い
- 言語は社会の慣習
- お湯=hot water
- 数え方(個、本、匹、体、羽、頭、…etc.)
情報学へのとびら
講義
第15回 情報技術が変える社会※2021年8月時点
- DX
- サイバーフィジカルシステム(CPS)
- 移動(モビリティ)
- 自動運転
- テレマティクス保険
- 工場
- スマート工場
- 移動(モビリティ)
- CPSを支える情報通信技術
- 5G
- 高速大容量・低遅延・多接続
- 消費電力が多い→LPWAの活用
- クラウドコンピューティング
- エッジコンピューティング
- 人工知能
- 5G
シェアリングエコノミー
- インターネットオークション
- カーシェアリング
ライドシェア
- スキルシェア
クラウドソーシング
- クラウドファンディング
- ブロックチェーン:ネットワークで結ばれた複数のコンピュータに取引情報等のデータを検証可能かつ恒久的な方法で記録する台帳
第14回 データの活用
- データサイエンス
- データ:推論の基礎となる事実や資料→推論の基礎になる理由:適切に取得されたデータは減少やその背後にあるメカニズムを反映するから
- 日々売れたものの種類や数量、単価
- 学力テストの得点、記述式テストの答案
- 医療画像、医療検査
データの種類
構造化データと非構造化データ
構造化データ:リレーショナルモデルで表現可能
1次データと2次データ
尺度水準
名義尺度
順序尺度
間隔尺度
比例尺度
- 母集団:興味ある対象全体
- 標本:母集団の性質を統計的に推論するために選択された部分集合
第13回
開発工程
要求分析・定義
- プロトタイプ
機能要求と非機能要求
設計
- 外部設計:プログラミングを意識しない
- ソフトウェアの実現方法
- ソフトウェアの構成・構造
- ユーザーインターフェイス
- 内部設計:プログラミングを意識する
実装
テスト
データベースの設計
- E-Rモデル
- 実態
- 関連
- 属性
第11回
- インタフェース
- ハードウェアインタフェース
- ソフトウェアインタフェース
- ユーザーインタフェース
- 入力インタフェース
- 出力インタフェース
第10回
プログラミング言語Python
- バージョン3.6以降
- インタプリタ方式
- 変数と代入
- データ型
- 条件分岐と繰り返し
- 関数
def f(x): s=0 n=1 while n<=x: s = s+n n = n+2 return s
プログラミングは問題解決
- 問題の把握
- 問題のモデル化
- 問題解決手続きの詳細化と実装
- アルゴリズムの検討
- 問題解決手続きの実行、評価
第9回
- 機械語
- 高級プログラミング言語
- OS
- 抽象化 :ハードウェアの詳細を隠し、基本的な機能のみを見せてプログラミングを容易にすること
- CPU:少数の単純な処理を超高速で実行する機械
- メモリ
- 補助記憶装置
- その他の周辺機器(キーボード、プリンタ等)
- API
- BIOS
- 周辺機器(I/O)を直接操作している
- 2010年辺りから UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)に移行している
- 抽象化 :ハードウェアの詳細を隠し、基本的な機能のみを見せてプログラミングを容易にすること
第8回
※担当講師がアレなので聞き流して終了
第6回
- リテラシーとオラリティ
第2回
「相似形」→ analog(アナログ)
第1回
学士力
21世紀型スキルの枠組み
- 働くためのツール